
【オケ instrumental】
【歌詞 lyrics】
鍵の付いた世界の裏を開いて
嘘の濡れた皮の隙を剥がして
否定の針に縫われた喉の奥で
放されるのは自動の解答さ
偽の笑みと薄い和気藹々
漏れるまでは抑えて背く
腐ってもまた落として隠す
何一つもマトモじゃないな
何が楽しくてな、
疲れてる顔を騙して
素の自分を殺してまで
壊して作り直すんだ?
騙して開いて穴を塞いでも殺されない
罅の隙に迸る嵐は
吐いて叫んで目を逸らしても抜けられない
手を汚すだけの脱却を
映る真実はもう既に気付いてる筈だし
ガラスのレンズを潰れた目玉と入れ替えて
一歩退いて思い直す世界観
そう反しても濁る境界
どうしても僕には謎で
誰が正しいのか分かんなくて
妄想だらけの象徴が
隠れきれない記号が
否定された合理論に今でも縋る
皆違うのにどう愛し会えば良いって事か
でもそうだろう?
自分は狂っちゃいないって
気がおかしいのはそっちで
君にもその怨みが見えてるの?
殴って殺して吐いて嘆いても伝わらない
綻びた口先の心底は
埋めて潰して溺れ濡れても塞がらない
心を蝕む脱却を
君にも聞こえるのか?
現実に砕かれた人の叫びが
身を持てなかった胎児に
歯の抜けた辞典の棚に
深淵を覗いた果て、独りにされたって
渡りきりたいんだ、幻想の表を
騙して開いて穴を塞いでも殺されない
ならば飛び込むんだ裏の方へ
咎められたって正解なんか納まらない
嗤ってしまおう、素の愛を